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【コラム】軟水と硬水について

ミネラルウォーターには「軟水」と「硬水」があります。
その違いは「水の中に含まれるミネラル分の違い」で、ミネラル分が多いと「硬水」、少ないと「軟水」と言われています。

もう少し具体的にお伝えしますと、
国際的な機関である世界保健機関のWHOが出している基準では、「硬度が120㎎/L未満のものを軟水」、「硬度が120㎎/L以上のものを硬水」と呼ぶとしています。
そして、特に「硬度40㎎/L未満のものを超軟水」と呼ぶそうです。

日本の水はこの基準に当てはめるとほぼ軟水であり、日本では蛇口をひねると、概ね硬度100㎎/L以下の軟水が出ています。
日本人は普段から軟水に慣れ親しんでいるということです。

ところで、上記の「超軟水」の基準から当てはめると、活火山温泉水「櫻岳(おうがく)」の硬度、0.5㎎/Lがいかに低いのかが分かりますね。
そうです、正に「超軟水 ミネラルウォーター」なのです!

活火山温泉水「櫻岳(おうがく)」の硬度は、世界最小レベルです。
飲んで「やわらかい」と感じるのは、そのためなのです。