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低濃度オゾンガスが新型コロナウイルスに有効であることが発見されました

藤田医科大学の村田貴之教授(ウイルス・寄生虫学)らの研究グループが、世界で初めて低濃度オゾンガスでも新型コロナウイルスを不活性化することを発見したとのことです。

高濃度オゾンガスで新型コロナウイルスが不活化するということが明らかになっておりましたが、この度の研究では人体に影響のない安全基準値内(0.1ppm以下)での低濃度オゾンガスであっても新型コロナウイルスが不活性化することが世界で初めて実験で明らかになったそうです。

詳しくは、下記URLより藤田医科大学のプレスリリースをご確認ください。

【藤田医科大学】
https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv0000007394.html